新型コロナ禍で進行するエイズ

こんにちは。ファイトクリニックの林です。今回のテーマは「新型コロナ禍で野ばなししになったエイズ」についてです。ご存知の方も多いでしょうが、保健所では匿名・無料でHIV検査・相談を行っています。ところが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、保健所の業務が増大。日常業務であるHIV検査を行う余裕がなくなってしまったエリアがあるそうです。例えば沖縄県では2月からHIV検査業務がストップしているそうです。7月の再開を予定しているそうですがどうなるかはわかりません。

 例年6月1日から7日まではHIV検査強化週間ですが、現在の状況ではそれどころではない保健所もあるでしょう。

 保健所でなくてもHIV検査をしてくれる場所はいくらでもある、病院で検査してもいいし、郵送の検査もある。心配するには及ばないと考える人もいるかもしれません。しかし、それではお金もかかるし、匿名での検査は難しくなります。仮に、郵送の検査や自分で行う検査キットで検査したとしても、その信頼性は必ずしも保健所や医療機関のものとは違います。陽性が出たとしたら、最終的には保健所や医療機関等で確認する必要があります。それなら最初から医療機関等で検査してもらう方がいいでしょう。

 いまはエイズウイルスに感染してもエイズを発症させない薬がありますので、早期検査が重要です。検査を先延ばししたせいで、感染がわかったときにはエイズを発症していたということがないようにしたいものです。

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