新型コロナによる外出自粛で増える緊急避妊ピル

こんにちはファイトクリニックのドクター林です。本日のテーマは、「緊急避妊ピル」です。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛の影響で妊娠するカップルが増えているようです。先日お話を伺う機会のあった助産師さんに聞くと、印象だとのことですが、新型コロナウイルス感染症が話題になる前に比べて妊娠する女性が増えているようです。男女ともに家に引きこもると諍いが起こるだけでなく、愛も生まれるようです。

 ところがその一方で、緊急避妊ピルの処方も増えているというから驚きです。やはり経済状況の先行きを考えると、愛は生まれても、子供を産み、育てるにはためらいがあるカップルが多いのでしょう。

 そこで、改めて緊急避妊ピルについてご紹介したいと思います。緊急避妊ピルとは無防備なセックスをした後に、望まない妊娠を避けるために飲むピルのことです。セックス後の避妊と言うことでアフターピルと言われています。セックスから3日間以内に正しく飲めば、80%程度の確率で妊娠を避けられるといわれています。受精卵が着床することなどを防ぐ働きがあるからです。

 緊急避妊ピルは女性が産婦人科あるいは婦人科を受診することで処方してもらえます。ただし、アフターピルがあるから普段から避妊せずにセックスをしてもいいというものではありません。通常のピルと違ってアフターピルを手に入れるには医師の診察が必要ですし、性感染症のリスクを考えれば、コンドームが重要です。

すでに1970年代半ばから使用されている薬ですので安全性は高いと考えていいでしょう。ただし、人によっては飲んではいけない人や使用について慎重でなければならない人がいます。そのため、不安がある人は処方する医師に聞くことが大切です。

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